高血圧と肥満が寿命を縮める



大阪大学大学院の医学系研究科の岡田随象教授のチームは 「高血圧と肥満が、人の寿命を最も短くしている要因である」 という研究結果を発表しました。

この研究では、日本、イギリスフィンランドのバイオバンクが 保有する70万人のゲノム情報などを活用したものです。 肥満度、血圧、肝機能、腎機能などのバイオマーカーに関する 「ポリジェニック・リスク・スコア(PRS)」と呼ばれる指標を計算し どのバイオマーカーに関するPRSが人の寿命を延ばしたり、縮めたりする原因となっているのかを調べました。 その結果、遺伝的に高血圧になるリスクが高いことが、現代人の寿命を大きく縮めていることが分かりました。 特に2型糖尿病、脳梗塞、脂質異常症の既往歴を持つ人は、その影響が大きいことも明らかになりました。 また、遺伝的に肥満になるリスクが高いことも、寿命を縮める強い要因であることが分かりました。 さらに、高コレステロール、高身長,低血小板も、寿命を縮めている要因だと いうことも明らかになりました。 研究を行ったチームはこの研究で開発した手法を使って個人の健康リスクを正確に予測し 医療によって改善できる課題を見つけることに活用していきたいと考えているそうです。 高血圧と肥満というのはとても身近な問題ですよね。 「健康によくないんだろうな」とは思っていましたが「寿命を縮める」とと聞くとハッとさせられます。 健康で幸せに長生きできるよう生活習慣の改善をしていきたいとあらためて実感します。 深呼吸は血圧を下げるということが実証されています。


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