細胞呼吸のメカニズムとは?

「細胞呼吸」とは何かご存知ですか?肺呼吸で取り入れた酸素と食事で取り入れた栄養素から生きるために必要なエネルギーを生み出す内呼吸のことです。ハーバード大学医学部の教授根来秀行先生が、不調を遠ざける細胞呼吸についてラジオで話していました。

不調を遠ざけ、健康な体を保つには食事で取り入れた栄養素をエネルギーに変える細胞呼吸が大切です。

酸素をより効果的に全身の細胞に届けるためにはゆったり腹式呼吸をするのがいいんだそうですよ。



細胞呼吸は全身60兆個の細胞内でミトコンドリアによって行われており健康でいるためには 肺から取り入れた酸素が全身の細胞に行き渡ることが大切です。

酸素は赤血球にくっついて運ばれますがそのルートとなる毛細血管が緩んで血流が良好であると、スムーズに全身の細胞に酸素が届くんだそうですよ。

毛細血管を緩めるためには副交感神経を優位にすることが大切なのですが、意識的に優位にするのにおすすめなのが腹式呼吸ということなのです。

ちなみに細胞は睡眠中に息を吹き返すので、しっかり睡眠をとることも大切です。

また睡眠も、細胞呼吸にとってとても大事です。 睡眠中は副交感神経が優位になる傾向があるので、毛細血管が緩んで細胞呼吸がしやすくなるんだそうですよ。



また、ぐっすり眠ることで活性酸素を撃退するメラトニンという成長ホルモンが分泌されるので体が寝ているうちによみがえるのです。 やはり、健康でいるためには睡眠が大切なんですね。

腹式呼吸をすると何となく酸素が全身に行き渡るような感じがしますが、体の中でこんな現象が起きていると知ると納得がいきますよね。 あらためて「ゆったり腹式呼吸」「十分な睡眠」を意識して生活してみてくださいね。

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