ヨガは犯罪を抑制する⁈



ナショナルジオグラフィックでヨガと犯罪抑制の関係についての記事がありました。

フロリダ州ジャクソンビル郡裁判のエレニー・デルク判事は自身が病気の痛みに苦しんでいた時にヨガに助けられたことからヨガ講師の資格を取得し裁判所の芝で無料の講習会を開くなどの活動をしています。

裁判の途中に休憩をとり陪審員たちを立たせてストレッチや深呼吸をさせたり有罪判決を下した受刑者にも服役中にヨガを実践するよう命じているんだそうですよ。

デルク判事が担当する事件は万引きや少量の麻薬所持、飲酒運転など最高で刑期1年の軽犯罪ですが受刑者は「ヨガ4チェンジ」というプログラムを毎週受講すると刑期を4割以上短縮することができるんだそうです。 とても興味深い試みですよね。デルク判事は、ヨガは内心の葛藤を鎮め犯罪行為を引き起こす怒りや不安、悩み、衝動を抑えてくれると考えています。

ジャクソンビル郡の3カ所の刑務所ではヨガのプログラムに6週間参加した受刑者たちは、熟睡できるようになり体調が改善し、怒りや不安感を抑えられるようになったという報告があり、刑務所においてヨガのもたらす効果が注目されているようです。



日本でも、前橋刑務所でマインドフルネスが導入されているという記事を読みました。

今後、ヨガや瞑想、マインドフルネスがより多くの刑務所に導入され 受刑者の怒りや不安を鎮め犯罪再発防止につながっていくことを期待したいですね。